作業員

JIS規格を参考にするといい!通販サイトでねじを上手に選ぶコツ

このエントリーをはてなブックマークに追加

強度が変わる

作業員

素材と素材を締結する際に使用されるねじは、締めるタイミングで大きな力が加わります。この時に素材とねじの相性が悪いものを選んでしまうと、素材を痛めてしまったりしっかり締結できなかったりする恐れがあります。ですから、通販サイトで商品を選定する際は、強度のバランスを見ながら選ぶことも重要な要素です。ただ、通販サイトでねじを選定する時は、実際に使うわけではありません。見た目も大きく変わらないものばかりなので、強度の具合を判断することが難しいでしょう。この時はJIS規格の強度区分を見た上でどれぐらいの強度に適したものであるかどうかを判断します。
ちなみに通販サイトで取り扱っているねじの強度区分は、だいたい3.6~12.9で10段階あります。この数値は引張強さと下降伏点の数値で分類されたものであり、ねじの選定をする時に役立つ情報となるでしょう。

ねじの強度を調整しながら選ぶことにより、しっかり締め付けが行なえて製品の品質も高まります。ただ、このとき締め付けがきつくなると、永久に結合した状態になることもあります。特に雨などで錆びてしまうと、頭部形状の十字は変形してしまいます。こうなると、製品のメンテナンスや保守ができなくなってしまうので気をつけておかないといけません。
基本的に製品化で使用する際は、工具を使うと緩められる程度の締め付けを行ないます。もし、この緩み状況を解消するための固定が必要な場合は、通販でねじと座金(ワッシャー)を使用すると安心です。